榊原西遊記

 
RSS 配信を登録

この話は、私が榊原記念病院で心臓外科医として歩んだ、20年間の経験の一部をスケッチ風に記したものである。中身はすべて私自身が実際に見聞きし、また行ってきたことであるが、多少我田引水的な表現があるかもしれない。また登場人物は話の進行上、止むを得ず実名を使わせていただいたところがある。記述には十分配慮したが、好ましくない表現があればご指摘いただきたい。

私はこの40年余、榊原仟先生の心臓外科学を学び、実践してきた。最初の10年間は、東京女子医科大学日本心臓血圧研究所榊原外科(心研)で研修と研究そして臨床を教わった。次の20年間は榊原記念病院で手術を中心に、まさに八面六臂の働きをした。続く10年は千葉県循環器病センターのセンター長として、榊原先生の教えを広めることに努めた。そして現在、最後の何年かを自らの医院を立ち上げ、一所懸命に力を注いでいる。

 
Blog Summary Widget